美容整形なら城本クリニック 全国25院、開院30年以上の美容外科

※上記の各コースは平日限定プランです。
※3回コースの期限は6か月間です。
※終了後の1回価格はお問合せください。

※3回コースの期限は3か月間です。
※終了後の1回価格はお問合せください。

※その他の回数、追加の費用についてはお問い合わせ下さい。
※塗り薬の処方代 別途￥2,000（税別）が必要です。

レーザー脱毛（医療レーザー脱毛）の始まりは、1996年ハーバード大学におおいて、MelanieGrossmanらによって、初めてルビーレーザーによる脱毛の報告があり、その後、レーザー装置の開発が進み、多様な機種が市場に出回るようになりました。
日本国内においては、1998年頃より、多くの形成外科や美容外科で、レーザー脱毛（医療レーザー脱毛）治療が試みられるようになりました。

レーザー脱毛（医療レーザー脱毛）は、レーザーが黒い色素（メラニン）に作用する効果を利用して、毛組織内の毛母細胞を破壊することで、脱毛効果を得ることが出来ます。
レーザーは黒い色素（メラニン）に反応する為、周辺の皮膚組織に傷をつけることなく安全にムダ毛のみを処理する事ができます。

また、レーザー脱毛（医療レーザー脱毛）は、ただレーザーを照射すれば良いというわけではなく、適切なレーザーの出力で照射する事が重要です。
レーザーの出力が弱ければ、細胞が破壊されず、逆に出力が強すぎると肌トラブルの可能性があります。
（※現在の医療レーザー脱毛器のほとんどは、治療器に冷却装置がある為、レーザーの熱による肌トラブルが起きる可能性は極めて低いです。）

その為、適切な出力でレーザーを照射する事が重要です。
そもそもレーザー脱毛器（医療レーザー脱毛）は、医療機器の一種で、医療機関において、医師の管理下でしか、使用する事ができません。
安全にレーザー脱毛治療を受けて頂く為にも、長年の実績があるクリニックにおいて治療をお受けになる事をお勧めいたします。

医療脱毛のメリット

• 一度で広範囲の治療が可能
• 冷却しながら脱毛を行う為、痛みが少ない
• 医師の管理下で肌質に合わせて、安全に治療を受けられる
• 毛質を問わず治療を受けられる
• 脱毛治療を受ける事で、自己処理に伴う肌トラブルを避けられる
• 短時間で治療が可能

レーザー脱毛のデメリット

• 1度ですべての毛を脱毛できるわけではないので、通院が必要
• 自己処理より、費用がかかる
• 妊娠中の治療が難しい
• 過度に日焼けをしていると、治療が難しい
• 脱毛した部位に再度毛を生やすことができない